さて、ずらずらずらっと写真が続きます!
↓イグアナ!
↓カイマン!
↓バシリスク!
↓ホエザル!
↓クモザル!
(以上、おびただしい枚数の中から適当に抜粋しました。)
子どもも大人も心底楽しめるジャングルクルーズ。
世界には、こんなに楽しいところがあったのかと、
ただただ感心の連続でした。
このジャングルクルーズを経て、
コスタリカのエコツーリズムが世界屈指の成功事例として
各国に影響を与えているといわれる所以がすんなり納得できました。
環境資源を保護し、生態系を持続して守ることで
それを観光資源へと変えていく。
なんとシンプルで合理的な回答。
観光客の受け入れ態勢のシステムの完璧さにも、
ひたすら目からウロコが落ちました。
コスタリカの思い出とともに、ふと思い出すのが二宮尊徳の言葉。
遠くをはかる者は富み
近くをはかる者は貧す
現代において、
何より守るべきものは
誰にとっても一番近くて、
先進国においては一番遠い、地球。
そのものずばりなのかもしれないと感じます。
つづく