カテゴリ:たっぷりチェンマイ!( 6 )

旅するチェンマイ4「サンカンペーン温泉編」

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みなさん、こんにちはこんばんは!
はー、すっかり涼しくなりましたねえ。
今、これを書いている腕にも鳥肌がびっしりたっています!
今回は、そんな凍えるカラダを芯からホットに!
チェンマイ市街から東に向かって、
車で30分くらいに位置する(たぶん)、
「サンカンペーン温泉編」をお届けします。

サンカンペーン温泉には、前回(1月)にチェンマイを
訪れた際に行きました。
1月は日本は真冬ですが、
タイはハイシーズン。
ぽかぽかとあたたかい春のような陽気です。
観光客やファミリー、カップル、学生の団体が
続々と訪れて、園内は大変賑わっています。
大きなゲートをくぐると広々とした公園。
庭園には花や緑があふれ、
園内全体を巡るように築かれた水路には、温泉が流れています。

タイでは、一般的に入浴はシャワーのみ。
バスタブにつかるという習慣はありません。
しかし足湯は大好きなタイのみなさん(^^)↓
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日本の銭湯や温泉のように、
公衆の面前で裸になるという習慣もないので、
温泉はとても変わった作りになっていました。
(あっ!撮り忘れた…。以下、肝心の画像がなくてすみません。。)
館内には個室がずらーっと並んでいて、
中にはバスタブと洗い場がついています。
こ、これは…!!
おフロ風温泉です(笑)
入り口にはしっかり鍵もついているので、
プライバシーはばっちり守られています。
しかし、やっぱりただのおフロではありません。
利用者はバスタブに伸びている2本の蛇口(赤・お湯、青・水)
をひねって自分でバスタブにお湯をはって入るのですが、
ちょいとひねっただけで、
どどどどどーーーーー!!!
と、ものすごい水量が落ちてきて見る間にバスタブはいっぱいになります。
(しかも赤は熱湯!源泉掛け流し(藻入り)です^^)
しかもこれがとってもいいお湯〜♨なんです!
硫黄の匂いに包まれて、まるで温泉卵になったような気分になります(笑)
全身すっきりとリフレッシュしました☆
施設のタイプは他にも、かけ湯式や貸切ロッジ、プール等もあるそうです。

さて、ふたたび園内を散策。
あ!
温泉卵がつくられています(^^)↓
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そして、
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なんと温泉が噴き出しています!
マア!
虹までかかっています!
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サンカンペーン温泉は、とてもおだやかで豪快で幻想的なところでした!
なんだか病みつきになっちゃいます(^^)
みなさんもぜひ一度、お越しやす〜♨

次回の旅するチェンマイは、
「サンカンペーンの傘祭り編」をお届けします。
by pussy-pussy-na | 2009-09-10 23:35 | たっぷりチェンマイ!

旅するチェンマイ7「バーンロムサイ編」

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みなさん、お待たせいたしました!
今回は、バーンロムサイ編をお届けします。
バーンロムサイは、
チェンマイ市の郊外にある、HIVに母子感染した孤児たちの生活施設です。
今秋公開される(9/12〜)、映画「プール」の舞台になったところです。
今回私たちが宿泊したゲストハウス(すいかハウス)を含む、
施設内のゲストハウスはすべてバーンロムサイが運営しています。

ゲストハウスとプールは、広々とした緑の木立の中にあります。
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こどもたちの美術工房
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裁縫工房
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宿泊した日、人形劇が開催されていました。
(ご好意でいっしょに見させていただきました^^)
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何から書けばよいのか…、
ここにいる間、非常に様々な思いが交錯しました。
まずバーンロムサイがどういうところであるか、
わたしが書くよりもこの施設を創設した代表者の
名取 美和さんの文章を、ぜひ読んでいただきたいです。

わたしはこの文章をチェンマイに行く前に読んでいったのですが、
読んでいて思わず泣きそうになりました。
名取さんの激しいまでの意志の強さと切実な思いに、
世の中には本当にすごい方がいると、
深い感動を覚えました。
この思いはバーンロムサイに限らず、
世界中のいろんな状況にあるすべての人々にも、共通して叶えられるべき
祈りにも似た願いだと感じます。
実際にバーンロムサイに訪れて、
この施設全体に満ちている不思議なほど濃密で豊かな静謐さに、
全身すっかり、浄化されるような思いでした。

これが我々(今回はお友達の河野さんご夫妻もいっしょです^^)
の泊まったすいかハウスの内観。この建物も名取さんがデザインされたそうです。
円筒形の大きな屋根の下は、風がよく通ってたいへん心地良かったです。
河野さんご夫妻が、ギターとオカリナですてきな演奏を披露してくださったりと、
楽しい場面がたくさんありました(^^)
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すいかハウスには台所がついていて、
夕食と翌日のお昼は、みんなでつくって食べました。
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卓治さんと節子さんがこさえてくれたおいしいタイ料理の数々!
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次の日のお昼はさぬきうどんを食べました(笑)
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風景に溶け込むように、一日中気分よく過ごせる。
今度はもっと長い期間、ここに留まっていたいと思うような
魅力的な場所です。

母と子、プールをバックに記念撮影。
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…。逆光です!(お約束)

もし機会があれば…、
(そういえば学生時代、多摩動物公園の飼育員のおじさんに
機会とは自分でつくるものだよと教えてもらったことがあったことを、
突然思い出しました。今。)
ぜひ機会をつくって、みなさんも
バーンロムサイのゲストハウスに、宿泊してみてくださいね(^^)


さて、次回の旅するチェンマイは、過去に戻って、
「サンカンペーン温泉編」をお届けします。
by pussy-pussy-na | 2009-09-07 08:13 | たっぷりチェンマイ!

旅するチェンマイ6「陽気な動物編」

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みなさんサワディーカー!
さあ!
ようやくまた、
旅するチェンマイシリーズ復活です。
今回も、たくさんのすてきな出会いがありました。
チェンマイはいく度に、「チョープ」が深まるところ。
あー、親愛なるチェンマイ!
なるべくせっせと更新していこうと思います(^^)
またしばらくの間どうぞお付き合いください。
…、
そ、そして。
前回予告しておきながら更新未遂に終わった
サンカンペーン温泉編から以降ですが、また行きつ戻りつ更新します。絶対。
プロミスー!!

さてさて、
というわけで、
次回は「バーンロムサイ編」をお届けします。
by pussy-pussy-na | 2009-08-31 02:08 | たっぷりチェンマイ!

旅するチェンマイ3「河野卓治さんの工房訪問編」

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立春を過ぎ、
室内も明るく。
コーヒーを飲みながら、
なにげなしに我が手相を見てみると、
見慣れない線を発見。
こ、これは!
神秘十字…!!?


えー、みなさん。
ごほごほ。
またまたお待たせいたしました!
そういえば、ほぼ日。
ほぼ日かー!
もはや対岸のほぼ日。

あー。日々巨大化していくスプリングロール。
大変だ…、うずまきにまかれる!
ささ、どんどんまいりましょう!
前回のつづき、
今回は、河野卓治さんの工房訪問編をお伝えいたします。

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河野卓治さんは、陶芸家。
卓治さんがチェンマイに移り住んで、かれこれ10年以上。
わたしが卓治さんと、奥さんの節子さんに出会ったのが、2年前。
もうずっと昔からの友人のように感じる、卓治さんと節子さん。
おふたりとの出会いは、わたしの世界観をぐっと広げてくれました!
もう、チェンマイがすぐとなりの岡山県くらいの感覚です(笑)

そしてとうとう!
ステープ山にほど近い、緑あふれるすてきな工房に
おじゃまさせていただく日がやってきました(^^)

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これが卓治さんの窯。
なんと自作の窯です!
とてもうつくしい佇まい。
窯にも、卓治さんの神経が通っているように感じました。
やはり。
道具は人格を反映するようです。
…はっ!!
おーい、我が焙煎機や〜!

そしてなんと今回、
卓治さんのうれしいご提案で
プシの看板をつくらせていただけることになりました(^^)

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卓治さんが、ぴっしりきれいな陶板を粘土でつくってくれました。
それに釉薬を塗って乾かして、
その釉薬を削り出して図柄をきめます。
しかしじつは、どんな看板にするか何も考えていなかった!わたし…!

みんなのアドバイス↓
・コーヒー豆屋ということがわかるものでないとね
・やはりトレードマークのプシネコはいるでしょう
・店の名前ももちろんいるよ(…看板だから)

ふむふむ。
そして生まれたのが、
どーん!

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直球ど真ん中でごわす!

毛穴も忠実に再現☆
しかし勢い余って一個飛び出しました!(笑)

さ、ここからはふたたび卓治さんにバトンタッチ。
これを何日か置いておき、完璧に乾燥したら窯にいれます。
さて、どんな風に仕上がるかな。

そして先日。
卓治さんと節子さんからメールが届きました!

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やったー!!
やけましたー!!!

プシネコの寡黙な(?)雰囲気もばっちりです(笑)
こうして、ようやくウチにも立派な看板ができました(涙☆)
卓治さん、節子さん、コープクンマーク!!!

今秋も、卓治さんの個展をプシで開催予定です(^^)
みなさん、
ぜひ今年も、チェンマイのおだやかな空気を
たっぷり吸い込んだ、器や花器に会いに来てください☆
あ!願わくばプシネコ看板にも〜(笑)
どうぞよろしくお願いいたします!

さて、次回の旅するチェンマイは「サンカンペーン温泉編」をお届けします☆
(4へつづく)
by pussy-pussy-na | 2009-02-13 02:33 | たっぷりチェンマイ!

旅するチェンマイ2「コーヒー農園編」

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ほー、
もう2月だー。
切なく見つめるカレンダー。
前回、ほぼ日
なんて書いておきながら…、
ご、ごくり。

ゴホゴホ、えー、
今回はコーヒー農園訪問編をお届けします(^^)

チェンマイ市内から西の方角に、
チェンマイのシンボル的存在である神聖な山、
ドイ・ステープ(標高1080m)がそびえたっています。
目指す農園は、そのステープ山をこえたさらに先の
プイ山(ドーイ・プイ)にありました。

心強いガイドさん、
河野たくじさんせつこさんご夫妻に導かれるまま(笑)、
私たち親子は市内でまずレンタルバイク(100cc)を借りました。
そうです。
農園まではバイクに2人乗りして行くことになりました!
(タイでは乗り物に関して人数制限がないようで、
2人乗り、乗れるものなら3人乗り、4人乗り…、オールOK!(←?)なのです!)

ひゃー、これはたのしい!
さーしゅっぱーつ!

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※せつこさんカメラ1
…ハハに取り憑かれているみたいです(笑)

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※せつこさんカメラ2
山道をブイブイ駆けぬけます!
アップダウンの繰り返し。
かれこれ2時間近く走ったでしょうか。
舗装されていない道があらわれ、

見えてきました!

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おお!
念願のコーヒー農園が目の前に広がっています。
じーん!!
この1歩は小さな1歩かもしれないが、
わたしにとっては大きな飛躍であります(^^)

ピンク色の花がたくさん地面に落ちているのに気がついて、
見上げると、さくらが咲いていました。
冬といってもタイの冬は、まるで春の陽気。
聞けば豆の収穫時期も11月〜1月。
とてもいい時期に訪問することができました。

農園の入口付近の小屋では、
山岳民族の女性がコーヒーをいれてくれました。
む!
これは!
とってもアローイ!!
焙煎は深めですが(タイは基本的に深煎り)、
甘みが芳醇なしっかりしたボディ!
まさに上質なアラビカ種の味わい!
あんまりおいしくてカップの底に残った微粉も
スプーンですくってきれいに食べました(笑)
昨年もここを訪れたたくじさんとせつこさんの話しでは、
昨年よりぐっとおいしくなっているとのことでした(^^)

次は豆の精製場。
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付近の山岳民族の若者が
いきいきと楽しそうに働いています。
プイ山には小規模農園があちこちに点在しているそうです。
多くはチェンマイ大学の農学部が試験場として運営しているようで
この農園もそのひとつです。

ここは棚干しの自然乾燥式(ナチュラル)の精製法がとられていました。
収穫したコーヒーの実は、まず脱穀機のようなものにかけられて
果肉から種子(生豆)を取り出します。
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取り出した生豆は水洗いします。
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脱穀機にかけられた後の果肉。
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取り出された生豆。
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天日にさらして乾燥させます。
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これはまだ脱穀していない状態(パーチメント)です。
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袋づめし、ふもとの工場まで運んでそこで脱穀機にかけます。
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ふもとで脱穀機にかけられて、やっと煎れる前の状態になります。

実際目にして見るとたいへんな労力です。
多くの人の手にかかって、
はるばるやってくるコーヒー豆。
もうひとつぶひとつぶが愛おしくてたまらなくなります!
決しておろそかにしてはいけないなと感じます。

北タイでコーヒー豆の生産が始まったのが今から20年ほど前。
それまで山岳地方では麻薬(ケシ)が栽培されており、
ケシに変わる農作物としてコーヒーの栽培が始められたそうです。
農場のおじさんは、
「約10年ほど前から徐々に豆の需要が高まり、
コーヒー豆でやっと食べていけるようになった。
いまは供給が追いつかないくらいだよ。」
と、笑顔で話してくれました。
タイのコーヒー豆は現在主に自国消費用で生産されています。
まだタイの豆がマイナーな為、国外での市場の確保が難しい等、
いろいろな要因があって海外流通はそれほど活発ではありません。
でも、こんなにおいしいタイのアラビカコーヒー。
いずれ世界中で需要が高まっていくようになると思います。
近い将来、プシでもタイのコーヒーが定番になる日が来るように、
力をつけていきたいです(^^)

コーヒー豆ひとつぶにも、たくさんの物語があります。
日本に帰って、焙煎したてのタイを飲んだ時、
コーヒーのおいしさの深淵を、見た。
わたしは、見たっ!!
…ような気がしました(笑)

次回は「河野卓治さんの工房訪問編」をお届けします☆
(3へつづく)
by pussy-pussy-na | 2009-02-01 21:51 | たっぷりチェンマイ!

旅するチェンマイ1「犬と猫編」

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「チェンマイには、猫より犬がたくさんいました。」

みなさん、こんにちは!
タイから帰ってきて、
やっとなにか更新したな。
と、思ったらいぬとねこ。
いやはや、何をしにいったのかしらん。
チェンマイで見たこと聞いたこと、
ちょっと長くなりそうなので、シリーズ化して
今日からほぼ日でお届けしたいと思います!

…あ、書いてしまった。

というわけで、
明日はコーヒー農園編をお届けします(^^)
(2へつづく)
by pussy-pussy-na | 2009-01-30 02:29 | たっぷりチェンマイ!